中学受験、20年の歴史

【皆さん、受験されるきっかけは？】
中学受験は高校受験と異なり、ほとんどすべての人が経験するというものではありません。ときどき、近所の○○さんが私立中学受験をしたらしいというような話しを聞いて、「へえ～」と思うことがあるような、少し遠い存在ではないでしょうか。

どういった人たちが中学受験をするのでしょう。入学時のアンケートによると、公立中に不安があるというお声が多いです。また、中高一貫指導に期待されるお声、大学付属に入学して今後の進学の負担を減らしたいというお声も聞きます。個性ある私立中学の取り組みは確かに魅力的です。

【専門塾・専門チームの重要性】
中学受験を始めるためには、中学受験専門チームのある塾に声をかけることをおすすめします。高校受験とも、大学受験とも異なる受験の世界になります。一例を挙げると、中学受験は1月が入試の本番です。では、1月にがんばりのピークを持っていくのがいいのかというとそうではありません。夏期講習が明けたくらいの秋から初冬にかけてが勝負どころとなるケースがほとんどです。また、それは、どの中学校を志望するのかによっても変わってきます。こうしたことも指導ではとても重要です。

また、ある私立中学の校長先生が、「この近隣で中学受験をちゃんとあつかっているのは友学園くらいだ」と話されました。リップサービスもあるでしょうが、これは20年以上、旭区・守口・寝屋川・門真地域で中学受験の指導をさせてもらっていることから得たご評価だと感謝しております。

何もそうそう特別なことをさせようとしているわけではありませんが、中学受験をたくさん経験しているからこそ専門チームが育ち、普通の勉強の少し先にある受験勉強を、効率的・効果的にお手伝いできる、そう自負しております。