
友学園
ジャガータウン教室
守口市佐太東町2-9-10
ジャガータウンイーストビル3F
中学生の学習を取り巻く状況をご存知ですか?
現在の中学生は小学生と比べて、
・部活で自由な時間が少なくなります。
・中1から内申点がつき、内容も難しくなります。
・親の言うことを聞かなくなります。
だからこそ、身につけてほしいことがあります。
それは、「話を聞く力」「文章を読む経験」「計算や図形をイメージする経験」「勉強する習慣」「前向きな気持ち」です。
「話を聞く力」
「話を聞く力」をつけると授業中の理解力が高くなります。
この力はどの科目にも必要ですし、勉強以外の人生にも最も大切です。
しかし、今の小学生の子どもたちにもっともかけている力です。
「文章を読む経験」
文章を読む経験があると、文章問題にも集中でき、読解力・記述力が伸びます。
文章を読むことになれていない生徒は全ての学力が上がりにくくなります。
「計算や図形をイメージする経験」
数学の理解と定着がとてもスムーズになります。
「勉強する習慣」
宿題や提出物、テスト前の滞りがなくなります。
宿題は忘れないための復習だけでなく、計画的にものをごとをすすめる力を身につけるためでもあります。
「前向きな気持ち」
うまくいかないときがあっても、また立ち上がります。
これらは、成績を伸ばす中学生に共通していて、小学生の授業で友学園が大切にしているものです。
小5生から模試を行います。
みんな真剣です。
まだまだ素直なこの時期に、「勉強はやればできるもの」という経験をし、前向きな考えを身につけます。
教科数も多くありません。
ですから取り組みやすいのです。
やがて中学生になって、一時勉強しなくなることも珍しくありません。
ですが前向きな生徒さんは、簡単にはあきらめません。
目標に向け、どの子もがんばります。
優秀者は掲示板や月刊新聞に貼り出され、プライドをかけてがんばる子もいます。
学校や塾では話をしっかり聞くようになります。
自主的に勉強する経験を重ねます。
文章は苦手という声をよく耳にします。
ですが、読むことで知識が増えます。
ですので、読む力はとても大切です。
小学生は教科数が少ないため、文章題に時間をかけます。
模試もあるのでがんばります。
読み方のコツは一度つかめばずっと役に立つものです。
話を聞くことも知識を増やす方法の一つです。
授業では先生との対話も多く、内容の面白さや、時には冗談も飛び交います。
その中で話を聞く力が育ちます。
授業中に知識を増やすことができるようになります。
例えば中学生の数学です。
中1の符号ミスや中2の文字式の乗除などはよくやります。
しないようにするカギは前学年までの学習にあります。
先のつまずきを作らない視点で学習することが大切です。
早くから英語に触れていると英語好きになる傾向があります。
授業で「それ知ってる!できる!」と成功体験が多くなるからです。
先々英語が難しくなっても、好きなのでがんばれます。
小学生のうちから学ぶ利点がここにあります。
また、英検5級の取得はとても効果的です。いちど取るとその後も続けて受けよう、そのために勉強しようという気持ちになります。
学力差は小4からで始めると言われています。
「10歳の壁」「9歳の壁」とも言われます。
小4算数はつまずきが増えます。
ですから小4算数は掘り下げて指導します。
国語でも「言葉のつながり」や「様々な気持ち」を意識させます。
つまずきの原因をつくるからです。
わからないところがあった。
遅刻・欠席で習えなかった。
テストに向けて勉強したい。
もう一度やりたい。
家では宿題ができない。
ご利用方法はさまざまです。
講師はできる限り質問を受けることのできる距離にいます。
小学生は読解力をつける絶好のときです。
小学生は教科数が少なく、また、部活がないためにへとへとになって塾に来ることもありません。
アドバイスもしっかり聞いて守ってくれます。
小学生の時に読解力がつくと中学生になっても国語で大きく困ることは少なくなります。
友学園では国語教育に力をいれています。
中学受験をされた小6生の、五ツ木駸々堂テストの偏差値推移です。
その翌年のものです。
小6から在籍している中1生も国語の偏差値が大幅アップしています。
小学生から通われていた中1生の、育伸模試の偏差値です。
受験しない小6生の国語の偏差値も大幅アップしています。
担当した6名中5名の、育伸模試の偏差値です。
当初あった「読解問題は苦手」という声はほとんど聞かれなくなりました。
多くの生徒さんは文章の読み方を知りません。
ですので、まずは文章の正しい読み方を指導します。
文章の正しい読み方がわかってくると、物語の登場人物の心情や構成をつかむことができるようになります。
「問い」の読み方も指導します。
これだけで、多くの生徒さんは、書かれていることと問われていることとを結びつけることができ、自分から進んで読解問題の扉を開くようになります。
文章の読み方と国語の問題を解くやり方がわかったからです。
やり方がわかると勉強に対し前向きになります。
前向きになるといろいろなことにチャレンジしれくれる。
こうした循環を意識しています。
また、むやみに読書を勧めてもあまり効果はありませんが、文章の読み方がわかると読書の仕方も変わり、効果が期待できるようになります。
小学生は文章の読み方と国語の問題を解くやり方を学習するために時間をかけられます。
時間にゆとりがあるからです。
中学に入る前に文章の読み方を教えて、いろんな表現に触れさせる機会を作って、子どもたちの読解力を養いましょう。
また、低学年クラスでも、本の読み聞かせや音読によって言葉をイメージする経験を重ねています。
読解力をつけることは他の教科にもプラスになり、自分への最高の贈り物のひとつになると思います。
ぜひ授業に参加してみてください。
【小学校】
守口市立佐太小学校・守口市立庭窪小学校・守口市立梶小学校・守口市立金田小学校・守口市立藤田小学校・寝屋川市立点野小学校・寝屋川市立西小学校・寝屋川市立啓明小学校・寝屋川市立和光小学校
【中学校】
守口市立庭窪中学校・守口市立梶中学校・守口市立大久保中学校・寝屋川市立第五中学校・寝屋川市立第八中学校・寝屋川市立第九中学校
【小学校】
守口市立三郷小学校・守口市立橋波小学校(2021年から三郷小・橋波小の統合校『さくら小学校』に)・守口市立錦小学校・門真市立門真小学校
【中学校】
守口市立樟風中学校・守口市立錦中学校・門真市立第三中学校
【小学校】
守口市立寺方小学校・守口市立南小学校(2018年から寺方小・南小の統合校『寺方南小学校』に)・守口市立三郷小学校・守口市立橋波小学校(2021年から三郷小・橋波小の統合校『さくら小学校』に)・大阪市立清水小学校・大阪市立新森小路小学校
【中学校】
守口市立樟風中学校・大阪市立旭東中学校
【義務教育学校】(小中一貫校)
守口市立さつき学園