友学園
ジャガータウン教室
守口市佐太東町2-9-10
ジャガータウンイーストビル3F
【皆さん、受験されるきっかけは?】
中学受験は高校受験と異なり、ほとんどすべての人が経験するというものではありません。ときどき、近所の○○さんが私立中学受験をしたらしいというような話しを聞いて、「へえ~」と思うことがあるような、少し遠い存在ではないでしょうか。
どういった人たちが中学受験をするのでしょう。入学時のアンケートによると、公立中に不安があるというお声が多いです。また、中高一貫指導
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先日、2月10日に私立高校入試が行われました。まだ3月中旬に、公立高校入試が控えていますので、受験生たちの奮闘は続きますが、今年の中3生もいよいよ最終盤といったところです。このHPをご覧になっている方たちのうち来年以降に高校受験を控えている皆様方におきましては、現段階では公立高校への進学をイメージしている方が多いのではないかと思います。実際、公立高校に進学する生徒の方が多いのは事実です。詳しく見る
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1年前の同じころ、当時の小6生たちが無事受験を終えて、各々志望校へと巣立って行きました。そのとき、彼らは小学5年生であり、毎年のことながら、小6と小5のギャップというのは非常に大きいものがあり、「やっていけるのかな」という心配が生まれてしまいます。まだまだなんともたよりないと感じてしまうのが、毎年の常です。
それから1年間。道のりは平たんではありませんでした。
夢がかなえられる進学先を探す
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友学園の個別指導では、友学園の卒業生を中心に学生さんたちに指導を担当いただています。かつて通った塾で、今度は講師としていい経験をしていただければと考えています。生徒さんを見ていると、歳が近いこともあり、“お兄ちゃん先生” “お姉ちゃん先生”として親しみを持って接している様子がうかがえます。双方にとって、貴重な経験が生まれることを期待しています。
さて、年も明けて、学生さんたちも無事学年が上が
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例年のことですが、12月ごろから、新年度の学習スタートを考えた生徒さんたちが問い合わせをくれるようになります。中には、翌年春の新年度からの学習スタートを考えて、早期に入学の意思をお伝えくださるケースもあります。まだ、新年度の時間割も決定していない段階ではありますが、「座席予約」という形で、入学説明会までを終えて、入学の準備をしていただいております。
友学園では、こういった早期に座席予約をいた
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さて、中学生の英語がたいへん難しくなったということを以前よりお伝えしております。最近の話しでは、中1英語期末テストの平均点が20点台という学校が出てきています。本当に、何とかしないといけません。ただ、すでに中学生になってしまっている生徒さん方は、いろいろ考えるよりも、やるしかないという状況だということをご理解ください。3年前に比べると2倍近くになった英単語を覚えるためには、単純に考えると、2倍近く
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進路懇談がはじまります
2学期期末テストもおよそ終了してまいりました。これから、いくつかの教室で中学3年生の進路懇談の時期になります。まず、私立の志望校を決めますが、いつまでに決めるのでしょうか? それは、所属されている中学によってかなり開きがあります。急かされるように決めるのはできれば避けたいところです。
塾の役割
そうならないよう、事前に情報交換するのも塾の役目だと自負しております。
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昨週から、英検についてのアンケートを配布しています。既存の生徒の皆さんは内容を記入いただき、担当講師にご提出ください。
なお、昨年から、小6で英語が正式教科になっています。そのことで、中1の英語が飛躍的に難しくなっています。以前までならば中1で学習していた内容を小6で学習すようになり、以前までならば中2で学習していた内容を中1で学習するようになりました。そのせいで、中1の第1回定期テストの平
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受験生の進路懇談の時期です。先陣を切って、中学受験クラスの懇談会を行っています。今も昔も、大阪府下では全小6生の1割くらいが中学受験をするそうです。意外と多いと思われるかもしれませんが、それでも高校受験や大学受験と比べると、一般的とは言えない数です。
学校選びは大変な作業だとおっしゃられる方がたくさんいます。事実、様々なことを考慮に入れつつ、学校を絞り込んでいく作業は、専門的な知識なしではしんど
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毎年のことですが、夏期講習が終了し、2学期も半ばにさしかかる頃に、「今からでも間に合いますか?」と、中3の受験生からお問い合わせをいただくことがあります。間に合うか間に合わないかは、その生徒さんのここまでに培った学力と、内申点、志望校のバランスによるところがありますので一概に言うことはできません。ただ、話しを聞いてみると、多くの生徒さんおよびそのご家庭は受験に対しての正しい情報を持ち得ていないと
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