小学生の方へ

 

中学生の学習を取り巻く状況をご存知ですか?

小学生のころと比べて、

・部活で自由な時間が少なくなる。
・中1から内申点がつき、内容も難しくなる。
・親の言うことを聞かなくなる。

だからこそ、身につけてほしいことがあります。それは、

話を聞く力
授業中の理解力が高くなります。

・文章を読む経験
文章問題にも集中でき、読解力・記述力が伸びます。

・計算や図形をイメージする経験
数学の理解と定着がとてもスムーズになります。

・勉強する習慣
宿題や提出物、テスト前の滞りがなくなります。

・前向きな気持ち
うまくいかないときがあっても、また立ち上がります。

これらは、成績を伸ばす中学生に共通していて、小学生の授業で友学園が大切にしているものです。

小学生が塾に通うメリットは?

1 前向きな考えを身につけやすい

小5生から模試を行います。
みんな真剣です。
まだまだ素直なこの時期に、
「勉強はやればできるもの」という経験をし、
前向きな考えを身につけます。

教科数も多くありません。
ですから取り組みやすいのです。
やがて中学生になって、一時勉強しなくなることも珍しくありません。
ですが前向きな生徒さんは、簡単にはあきらめません。

2 勉強する習慣を身につけやすい

目標に向け、どの子もがんばります。
優秀者は掲示板や月刊新聞に貼り出され、プライドをかけてがんばる子もいます。
学校や塾では話をしっかり聞くようになります。
自主的に勉強する経験を重ねます。

3 文章読解にじっくり取り組める

文章は苦手という声をよく耳にします。
ですが、読むことで知識が増えます。
ですので、読む力はとても大切です。

小学生は教科数が少ないため、文章題に時間をかけます。
模試もあるのでがんばります。
読み方のコツは一度つかめばずっと役に立つものです。

国語の特集はこちら

4 話を聞く力をつけやすい

話を聞くことも知識を増やす方法の一つです。
授業では先生との対話も多く、内容の面白さや、時には冗談も飛び交います。
その中で話を聞く力が育ちます。
授業中に知識を増やすことができるようになります。

5 理系のつまずきの芽を摘み取っておける

例えば中学生の数学。
中1の符号ミスや中2の文字式の乗除などはよくやります。
しないようにするカギは前学年までの学習にあります。
先のつまずきを作らない視点で学習することが大切です。

6 英語好きになるチャンス

早くから英語に触れていると英語好きになる傾向があります。
授業で「それ知ってる!できる!」と成功体験が多くなるからです。
先々英語が難しくなっても、好きなのでがんばれます。
小学生のうちから学ぶ利点がここにあります。

また、英検5級の取得はとても効果的です。いちど取るとその後も続けて受けよう、そのために勉強しようという気持ちになります。

小4生のつまずき

小4算数はつまずきが増えます。
ですので小4算数は掘り下げて指導します。
国語でも「言葉のつながり」や「様々な気持ち」を意識させます。
つまずきの原因をつくるからです。
どちらも中学受験も視野に入れたものです。

※ 自習室

わからないところがあった。
遅刻・欠席で習えなかった。
テストに向けて勉強したい。
もう一度やりたい。
家では宿題ができない。

ご利用方法はさまざまです。
講師はできる限り質問を受けることのできる距離にいます。

コース詳細

①アカデミックイングリッシュ 週1回
②算数教室    週1回
④国語教室    週1回
⑤個別演習    週1回(一般的な個別指導に近い演習指導)

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